函館のインターネット広告会社有限会社岡部広告室

函館市を中心として道南圏で商売をされている企業の皆様は、BtoB取引（法人顧客相手のビジネス）
Btoc取引（個人顧客相手のビジネス）に関わらず「広告を出す」という経験があるはずです。
特にBtocビジネスにおいては、新規客の獲得には広告を抜きにしては難しいことも否めません。

しかしながら、情報過多の昨今、新聞広告・チラシ折込・フリーペーパー広告等の紙媒体による広告
効果が以前にもましてなかなか期待できない状況になりつつあることも事実です。

原因の一つとしてはインターネットの爆発的な普及に有ると言っても過言ではありません。

プル型（受け手が能動的に情報を取得する方法）に移行し、自らが必要とする情報を必要な場面で
瞬時にインターネットを利用して取得する行為が日常的になりました。

ディスプレイ広告

ディスプレイネットワーク
ディスプレイアドネットワーク

Googleの消費者視聴行動分析によると、インターネット利用者が検索結果画面（検索連動型広告や自然検索結果画面）を閲覧している時間は1日のインターネット閲覧時間全体のわずか5%程度しかないとの報告があります。
（例えば新築住宅の購入を考えている消費者が、インターネットで『○○市新築一戸建て住宅』などとキーワードを入力して検索して情報を得ようとする行為のことです）

一方、検索結果画面からクリックした先のwebサイトやニュース記事サイト・ブログなどの一般的なページ（コンテンツページ）を閲覧している時間は残り95%となります。
このコンテンツページにバナー広告などを出すことが出来るのがディスプレイ広告となります。
バナー広告の具体的な掲載場所はヤフオクやYAHOO!ニュースの詳細ページ・クックパッドなどポータルサイトのページ、アメーバブログ・はてなブログ・ライブドアブログなど有名なブログサイトにも掲載されます。

検索連動型広告の限界をディスプレイ広告で補うことで、インターネット利用者をくまなくカバーすることが可能となります。

リスティング広告とユーザーの接触時間（AISAS理論）

検索連動型広告

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グーグルやヤフーなど検索エンジンサイトで、消費者が何かを必要として検索窓にキーワードを入力した際に検索結果画面の上部や下部、右サイドに掲載される広告が「検索連動型広告」です。
「AISASの法則」でお分かりのように「検索連動型広告」は “具体的な意図を持っている消費者”に直接リーチさせる力を持っておりますので、自社webサイトをより有効活用されたい方には最適な広告手段となります。